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カーペット掃除!髪の毛まで掃除するならコロコロ?掃除機?臭い対策も紹介!

カーペット掃除コロコロ

カーペット掃除ってめんどくさいですよね。

毎日掃除をしていても、気がついたら髪の毛が落ちてしまっていたり、ペットを飼っているご家庭だと毛には悩まされていると思います。

掃除は苦手でも、最低限綺麗な状態には保ちたいですよね。

カーペット掃除の際に、髪の毛まで綺麗に取るのならやはり使うのはコロコロが多いと思います。

ただコロコロ以外には掃除機は使った方がいいのでしょうか?

カーペットが臭う場合、臭い対策にはどのような方法があるのでしょうか?

ここではカーペットの掃除方法について解説をしていきたいと思います!

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カーペット掃除と言えばコロコロ!掃除機はしなくても大丈夫?

カーペットコロコロ相談

カーペットをコロコロで掃除をしていると、髪の毛がびっしり取れて満足できますよね。

この髪の毛びっしりが気持ちよくて、コロコロでの掃除が好きという人も多いでしょう。

そしてやっぱりカーペットの掃除にはコロコロが一番!とお思いではないですか?

これは実は間違いなんです。

コロコロはカーペットから髪の毛が取れますが、これはカーペットの表面の髪の毛だけしか取れていません。

あくまでもカーペットの表面に落ちた髪の毛しか取れていないんですね。

またコロコロの粘着テープは、カーペットの生地を傷めてしまうこともあるので執拗にコロコロで掃除をすることはあまりオススメしません。

ですので、コロコロで掃除するのは構いませんが、コロコロで表面の髪の毛を取ったら、その後は掃除機をかけることをオススメします。

 

掃除機の機能にはカーペットや絨毯モードがついているものが多いです。

そのような機能を使えば、カーペットの奥までしっかりと掃除をすることができます。

またカーペットの内部に入り込んだゴミ以外にもダニの掃除もできるので、ぜひ活用するようにしましょう。

もし大掃除も兼ねてしっかりとカーペットを掃除したい場合には、コロコロや掃除機をかけた後にしっかりと天日干しをするようにしてください。

紫外線によってカーペットを除菌するほか、ダニを死滅させることもできます。

大体5時間ほどしっかり日光に当てれば、カーペットが気持ちよくふわふわになりますよ。

 

またコロコロにも今は色々な種類が出ていて、カーペットを傷つけない粘着力が弱いタイプのものもあります。

これらを使うことによってカーペットを傷つけずに掃除をすることも可能です。

粘着力が強く、髪の毛が取れれば取れるだけいいとは思わず、掃除機とコロコロをうまく併用するようにしましょう。

そうすることによって、カーペットを傷めずに綺麗に掃除をすることができますよ!

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カーペットが臭う?カーペットの臭い対策も紹介!

カーペット掃除コロコロ

カーペットは掃除をしていても不意に飲み物をこぼしてしまったり、ペットが粗相をしてしまったりして、臭いがついてしまうことがありますよね。

洗濯をしてもしても、臭いが染み付いてしまって困っているという人もいると思います。

そのような時に、カーペットの臭い対策としていい方法はないでしょうか?

結論から言えば、あります。

 

カーペットや絨毯の臭い対策には重曹が有効です。

重曹はベーキンパウダーの原料としても使われる成分ですが、抗菌除菌作用が強く、掃除にも使うことができます。

また自然由来の成分ですので、小さいお子様やペットがいる家庭でも安心して使うことができます。

重曹ですが、普段気にしていないとわからないかもしれませんが、ドラッグストアなどの洗剤コーナーに大抵売られていますよ!

重曹は使い方も簡単です。

重曹は粉末で売っていることが多いので、水100mlに対して、重曹を小さじ1入れて重曹水を作ります。

それをスプレーボトルに入れておけば、シュッシュと吹きかけて使えるので便利ですよ。

この重曹水を臭いの気になるところに吹きかけてるだけで消臭除菌はOKです。

軽い掃除ならこれで十分ですし、もし臭いがきついようでしたら重曹を粉末のまま、臭いの気になる箇所に振りかけておきましょう。

そして1時間ほど経ったら掃除機で重曹を吸って濡れた布巾で拭くようにしても大丈夫です。

そうすることによって粉末の重曹が直接気になる臭いを消してくれるだけでなく、除菌効果を高めることができます。

この臭い対策ですが、カーペット以外にもカーテンなどにも使うことができます。

カーテンの場合にも同様に重曹水をシュッシュと吹きかければ、それだけで臭い対策や除菌効果を高めることができますよ。

重曹は安価な上に効果も高いく、コストパフォーマンスの良いアイテムです。

重曹はカーペットだけでなくキッチン周りの油汚れに使えます。

ぜひ家に重曹を常備をしておいて、掃除の際にすぐに使えるようにしておきましょう。

まとめ

カーペットは肌に直接触れるため、汚れやすく放っておくとダニなどのアレルギーを引き起こすこともあります。

カーペットの掃除は毎日念入りにやる必要はありません。

コロコロや掃除機、重曹をうまく組み合わせて、毎日軽くでいいので掃除をするようにしましょう。

特に重曹はカーペット以外にも使えるコストパフォーマンスの良いアイテムです。

そうすればきっとカーペットを綺麗に保てるはずですよ!

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