海に行ったりマリンレジャーを楽しむ際に着たいのがラッシュガードですよね。
ラッシュガードを着ることで肌を守ることができるので、安心してレジャーを楽しむことができます。
ですが、ラッシュガードを選ぶ際、半袖と長袖どちらにするか迷ってしまいますよね。
肌を守ったり日焼け対策として選ぶなら、長袖がおすすめ!
ですが最終的には好みです。
それぞれにメリットデメリットがありますので、長袖・半袖ラッシュガードについて解説していきますね!
ラッシュガードは半袖と長袖どっちがいいの?
ラッシュガードには半袖タイプと長袖タイプがあります。
ラッシュガードを選ぼうと思った場合、どっちがいいのか悩みますよね。
結論としては、長袖の方がおすすめ。
ですが、それぞれメリットもありますので、まずはそれらについて紹介していきますね。
半袖ラッシュガードのメリットデメリット
半袖ラッシュガードのメリットとしてはやはり涼しさです。
半袖ですので通気性もありますし、涼しく動きやすさもあります。
しかしその分、肌の紫外線へのダメージはあります。
また海で遊ぶ場合など、半袖だと腕を怪我しやすいなどのデメリットもあります。
日焼け止めと併用することを前提に使用していくのがいいですね。
長袖ラッシュガードのメリットデメリット
長袖ラッシュガードのメリットとしては肌が覆われているので、肌を守ることができることですね。
日焼け防止はもちろん、怪我の防止にも役に立ちます。
その分、デメリットとしては長袖の分暑さを感じやすかったり、水の中で動きにくい感じがするなどあるかもしれませんね。
このように半袖と長袖のラッシュガードにはそれぞれメリットデメリットはあります。
ですが、半袖であっても長袖であってもしっかりUVカットされている商品も多いですし、多彩なデザインがあります。
本来の用途を考えるとやはり、長袖の方がおすすめですが、最終的には好みですね。
ラッシュガードの選び方のポイント
半袖・長袖も選ぶポイントの一つですが、それ以外にもラッシュガードを選ぶポイントがありますので、紹介していきますね!
フードの有無
ラッシュガードのフードの有無も重要です。
首を守ったり日焼け防止をしたい場合には、フードがあるとより便利となっています。
ですが、フードが引っかかりケガの原因になってしまう場合もありますので、注意が必要です。
とくに子どものラッシュガードはフードなしを選び、帽子などで頭や首を守ったほうが安心です。
大人でも、水の中ではフードが浮いてしまい邪魔になったり引っ掛かったりの可能性がありますので、場所によってフードのあり・なしを使い分けていくのもおすすめです。
着脱のしやすさ
ラッシュガードは着たままの場合もあれば、脱ぐこともあります。
なので使うシーンに応じて、脱ぐことがあるなら着脱しやすいジッパータイプが便利です。
濡れているラッシュガードは脱ぐのが大変なので、Tシャツのように着るタイプは何度も着脱する予定の無い場合におすすめです。
使うシーンや使い方を考えた上で自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
おすすめのラッシュガード
ラッシュガードのおすすめをご紹介いたします。
パーカータイプ
定番のパーカータイプのラッシュガードです。
フード付きで頭、首までしっかりと日差しから守ってくれます。
長袖タイプで、指穴つきなので、指の根もとまでしっかりとガード。
選べる色が多いのもおすすめのポイントです♪
Tシャツタイプ
こちらはセットアップのラッシュガードです。
Tシャツタイプなので、日常生活で使用していても違和感なし!
マリンスポーツや軽い水遊びなどにおすすめのセットアップです。
半袖タイプ
半袖タイプのラッシュガードは、Tシャツとして普段使いも◎
腕が出てしまうので、日焼け止めと併用がおすすめ。
オールインワンタイプ
オールインワンタイプのラッシュガードは、水陸両用。
普段使い~水遊びまでこれ1着でOKなのが嬉しいところ。
ロング丈とショート丈も選べるので、お好みで!
1着あればこの夏乗り切れそう◎
ラッシュガードは半袖と長袖どっちのまとめ
ラッシュガードは半袖と長袖で迷うのなら長袖がおすすめ。
ただどちらもメリットはあるので、最終的には個人の好みになります。
ラッシュガードは多くの種類があり、自分にぴったりなものが見つかるはずです。
お気に入りのラッシュガードを選んで、アクティビティを楽しんでくださいね。
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