喫煙者にとって旅行先でのタバコ事情ってとても大切ですよね。
今回は、モルディブでのタバコ事情についてまとめておりますので、これから旅行やハネムーンでモルディブへ行かれる方は是非参考にしてみて下さい!
モルディブへのタバコ持ち込みは可能?
モルディブへのタバコの持ち込みは可能です。
タバコ200本または葉巻25本または刻みタバコ200gまで持ち込むことができます。
税金もかかりません。
モルディブへの電子タバコ持ち込みについては?
紙タバコから電子タバコや加熱式タバコに変えた方も多いと思います。
ただ、国によっては、電子タバコなどの持ち込みを禁止している国もありますので、不安になりますよね。
タイでは、電子タバコ禁止条例が発令されて、旅行者の逮捕者まででています。
モルディブでは、アイコスやグロー、プルームテックなどの電子タバコや加熱式タバコについては、記載がなく、情報も少ないので、きちんとした内容は分かりませんが、アイコスを吸ってる方もいらっしゃいました。
私が調べた限りでも、モルディブには禁止条例などはありませんでした。
持ち込みが禁止されているもの
・麻薬・違法薬物(持ち込んだ場合には重罪が科されます。),ポルノ,イスラム教に反するもの,偶像,豚肉,豚肉由来の製品,アルコール(飲料),犬,凶暴な動物,火薬,爆発物,武器,弾薬,槍,矢,化学薬品
在モルディブ日本国大使館 より引用
こちらに記載されている持ち込み禁止欄にも電子タバコについては記載がありません。
ただ、アイコスなどは日本で認知されていても、世界では知らない方も多いので、説明を求められたらきちんと説明できるようにしておく必要があります。
電子タバコなどについてはモルディブへ行く前に、旅行会社などに確認しておくのが一番ですね!
また、モルディブへは現在直行便がありませんので、トランジットが必要になるかと思います。
そのトランジット先でのタバコ事情についてですが、
入国しない限りは、持ち込み可能です。
入国してしまうと、税金がかかったりする場合がありますが、トランジットエリアのみであれば問題ありません。
入国が必要な場合は、その国のタバコ事情をしっかり確認しておきましょう!
空港内に喫煙所もありますので、トランジットで数時間空港内に留まる場合でも安心です!
私たちはシンガポールでの乗り継ぎでしたが、チャンギ国際空港にも、モルディブのヴェラナ国際空港内にも喫煙所がありました♪
モルディブリゾートでタバコは吸える?
モルディブリゾートでのタバコは、ルールをきちんと守れば、所定の場所で喫煙可能です!
リゾートによっても喫煙できる場所は異なりますが、吸える場所には基本的に灰皿が置いてあります。
私たちが行ったリゾートは、コンスタンスハラヴェリモルディブというリゾートですが
部屋のベランダ、屋外(トイレの前など)、バー(屋内・屋外)、プールサイドなどに灰皿が設置してありました。
↑こちらは、お部屋のベランダに置いてある灰皿です。
↑トイレ前に置いてある灰皿です。使うのがもったいないくらいですね。
基本的にレストランなど、室内の共有スペースはバー以外は禁煙です。
部屋以外での喫煙は、他のお客さんに迷惑にならないようにしたいですね!
モルディブにもタバコは売っているそうですが、すみません、リゾートでの販売は確認してないです。
モルディブで売っているタバコは全部輸入なので、お値段は少し高めです。
ちなみに、リゾートで仲良くなったスタッフさんから貰ったタバコです。
写真が下手ですみません…(>_<)
また、タバコを吸う上で必要になるライターですが、機内持ち込みは1人1つまでですし、水上飛行機も1つまでだったと記憶しています。
途中で切れてしまわないようになるべく新しいライターを持っていくのがおすすめです。
ただ、モルディブの国内線についてはライターの持ち込みが禁止されています。
所持している場合、没収されてしまいます。
ここは、潔く没収されるしかありません!
その後、リゾート内で購入できる場合が多いので、リゾートで新しく購入しましょう。
(リゾートによりライターの販売がない場合もあるかと思いますので、事前に確認できるようでしたら確認しておきましょう)
まとめ
以上、モルディブへのタバコ持ち込みとリゾートでの喫煙事情をお伝えしました。
日本国内でもそうですが、どこであってもマナーをしっかり守って喫煙したいですね!
タバコを吸われる方も、そうでない方もステキなモルディブの旅になりますように!
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